とりあえず、使用しているWEB開発するときに使用しているソフトウェアの書き出し。
参考になればいいなぁと。
まずは、、、Parallels Desktop。
Parallelsはいろんな意味で便利なアプリですね。他にもありますが、この系統のソフトでは個人的には一番好きですよ。
頻繁にメジャーアップデートがあり、そのたびにお金が掛かるのがたまにキズ。。。。
他のOS入れるためのアプリです。
まぁ、Boot Campを利用しても入れられますが、再起動無しでいけるのと、パフォーマンスが許せれば、複数OS立ち上げられるので便利。
開発者としては、Linuxとかを本番環境と同じOS入れて、同じバージョンのミドルウェアを入れて、同じ環境を作成して開発しています。
後述するMAMPでも、PHPアプリとかの開発には使えますが、いざリリース時に、サーバ依存でということもありますので、なるべくParallels上で開発しています。
あと、サーバも自分マターで決められる時用に、まっさらのLAMP環境を作っておき、それをスナップショットとしておいておけば、いつでもすぐに同じ環境で開発スタート出来るのも便利。
あと、マークアップ時の環境依存テストにも利用しています。この辺は、Parallelsのみの記事を近いうちに書こうかなと。Ver10になったことだし。
次は、IDEとして、Coda2
[phg media=”mac-software” id=”499340368″][/phg]基本言語はPHPなので、Coda使う前はZendStudioを使ってましたが、いまはCoda2オンリー。
サーバ接続情報保存や、ファイルのアップダウン、チェックイン・アウトまで全部出来るのでこれ択一。
テキストエディタとしては、Sublime Textを使う事もありますが、基本はCodaで完結しています。
値段が高いのが悩みの種ですが、使えば元は十分に取れると思いますよ。
次は定番、Xcode。
まぁ、iOSアプリとかOSXアプリとか作るときの必需品。以上。
次はMAMP。
これは、mac上で、Apache、MySQL、PHP、Perl、Python何かを動かせるやつですね。
mac自体にも入っているんですが(あ、今は入ってないか)、PHPのバージョンも変えられたり(今は5系のみで5.1〜5.5まであり)といろいろ融通効くのでやはり便利。自分のサービス作るときとかに使っています。Parallelsを動かすまでも無いときは、有りですかね。
次にMacPorts。
Macで使われているパッケージ管理の一つですね。これも詳細は別記事で。まぁ、自分の為の環境構築にあると便利。
次は、GitHub。
Gitを使うためのクライアントアプリですね。ターミナルで手作業もいいんですが、GUIも便利ですよ。
あとは、開発に限った話ではないので、名称とリンクのみで。
■Dropbox
今更感満載ですが、とりあえず、ファイル共有サービス。現在進行形の物は置いています。ソースとかも置いておくと、GitやSVNとか登録前でも復元できますしね。
■ATOK Passpord
ことえり使うよりストレスフリーですし。Google日本語入力もありますが、私は10才の時からATOKユーザですよ。Passport使う事により、複数台のMacやWindows(Parallels上含む)で使えるのでお勧め。辞書もSyncできるし。
■Adobe Edge Inspect
この辺も単体記事書く予定ですが、iPadとかiPhone上のブラウズを同期できるやつです。レスポンシブなサイトを作るときとか、全端末で一気に見られて便利。
Creative Cloud契約すれば使えますよ。
■Adobeその他。
めんどくさいのでその他でまとめます。PhotoshopやIllustrator、AcrobatやDreamWeaverなどなど。こちらもCreativeCloud契約で全部使える。便利な世の中だ。
なんか抜けてる気もするけど、それは追々追記しますよ。
ということで、とりあえず、この辺で。